法と言語学会2016年度年次大会のお知らせ
法と言語学会 2016年度年次大会
日時:12月3日(土)10::00~17:10
場所:金城学院大学大森キャンパスN2号棟111号教室
■プログラム
9:30- | 受付開始 | |
10:00-10:05 | 開会の辞 | 大河原眞美(高崎経済大学教授・法と言語学会会長) |
10:05-11:15 | シンポジウム | 「ヘイトスピーチへの応答を考える」
モデレータ: 堀田 秀吾(明治大学) 講師:尾崎 一郎(北海道大学)、郭 薇(北海道大学) コメンテーター:榎透(専修大学) |
11:15-11:35 | 総会 | |
11:35-12:40 | <昼食> | |
12:40-13:50
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基調講演 | “A case study of interpreter-mediated witness statement: Intertextuality of police interview record and court judgments”
Jieun Lee (Associate Professor, Graduate School of Translation and Interpretation Ewha Womans University, Seoul) (梨花女子大学翻訳通訳大学院准教授) |
13:50-14:00 | <休憩> | |
14:00-14:30 | 口頭発表1 | 「旧韓末民事判決文にみる司法コミュニケーション」
中網 栄美子(秀明大学学校教師部専任講師) |
14:35-15:05 | 口頭発表2 | 「事情聴取における通訳人の正確性・中立性の間接把握・定量的比較分析」
田村 智子(早稲田大学大学院国際コミュニケーション研究科非常勤講師) |
15:05-15:20 | <休憩> | |
15:20-15:50 | 口頭発表3 | 「日本の『英語化』と日本人の言語権に関する一考察」
津田幸男(松山大学特任教授、筑波大学名誉教授) |
15:55-16:25 | 口頭発表4 | 「言語イデオロギーからみたヘイトスピーチ対策法」
橋内武(桃山学院大学) |
16:30-17:00 | 口頭発表5 | 「法のことばを支える非法的なことば――「法と文学」からの考察」
小林史明(日本学術振興会特別研究員PD[一橋大学]) |
17:00-17:10 | 連絡事項
閉会の辞 |
水野真木子(金城学院大学・年次大会委員長) |
■参加費
大会参加費: 正会員 無料
非会員 3,000円 学生非会員1,000円
■昼食
大学周辺にレストランは少ないので、お弁当を持参していただくほうがよいです。
■会場へのアクセス
http://www.kinjo-u.ac.jp/contents/access.html
名古屋駅から地下鉄東山線に乗り換え「栄」駅で下車後、名鉄瀬戸線に乗り換え、「大森・金城学院前」駅で下車、または、名古屋駅からJR中央本線に乗り換え「大曽根」駅で下車後、名鉄瀬戸線に乗り換える方法もあります。「大森・金城学院前」駅から山側に向かって徒歩3~4分です。
建物はN2(キャンパスマップ参照: http://www.kinjo-u.ac.jp/pc/contents/campusmap.html )の1階、111号室です。