■会長 大河原眞美 (おおかわらまみ) 高崎経済大学地域政策学部教授・図書館長 プロフィール:社会言語学からアーミッシュの三言語変種(ペンシルバニア・ジャーマン、標準ドイツ語、英語) 使用社会に関心を持った。アーミッシュの言語調査をしているうちに、アーミッシュの馬車裁判に遭遇し、 裁判所で関連文書を閲覧し、英語の司法言語に関心を持つようになった。2009年の裁判員制度導入を契機に、 法律用語の特色や裁判員裁判の評議の談話分析を行っている。最近では、言語使用についての鑑定書や 意見書も書いている。 主な社会的活動:群馬県労働委員会公益委員、家事調停委員、日弁連裁判制度実施本部法廷用語日常語化 PT外部学識委員 主な所属学会:司法アクセス学会理事 、International Association of Forensic Linguists(アジア支部長)、 East Asian Law & Society理事、日本法社会学会理事、日本地域政策学会理事 専門分野:法言語学(博士) 主要書籍等: 1. 『アメリカ・ロースクールの凋落』花伝社(共訳)2013年 Failing Law Schoolsの翻訳 2. 『みんなが知らない“裁判ギョーカイ”ウラ話』(単著)清流出版 2010年 3. 『裁判おもしろことば学』(単著)大修館 2009 年 4. 『市民から見た裁判員裁判』(単著)明石書店 2008 年 5. 『裁判からみたアメリカ社会』(単著)明石書店 1998 年 6. 『裁判員時代の法廷用語』(共著)日弁連法廷用語日常語PT編三省堂2008 年 4 月 7. 『やさしく読み解く裁判員のための法廷用語ハンドブック』(共著)日弁連法廷用語日常語PT編、三省堂、 2008 年 4 月 8. 『現代用語の基礎知識』(自由国民社)「裁判時代の裁判用語」(2009年)「裁判と社会」(2010年、2011年、2012年) 主要論文等 1. 『Comparative Legilinguistics』「Lay Understanding of Legal Terminology in the Era of the Japanese Lay Judge System」Vol.12/2012. 2. 『Comparative Legilinguistics』「Disappearance of Witnesses' Own Words」Vol.10/2012. 3. 『Yonsei Law Journal』「A Presumption of Guilt Rather Than A Presumption of Innocence? Forensic Linguistic Analysis of A Japanese Criminal Case of Complicity in the Saiban-in Trial」 Vol.3 No.1, May 2012 4. 『The Oxford Handbook of Language and Law』「Courtroom Discourse in Japan's New Judicial Order」(2012年) 5. 『法と言語』「法律のことば」「裁判のことば」「法言語学の成立と展開」(2012年)くろしお出版 6. 『権利実効化のための法政策と司法』「アメリカにおけるアーミッシュの司法の二面性についての考察」(2009年) 商事法務 7. 「裁判員の目線にたった最終弁論」『判例タイムズ』 1260 号 2008 年 8. 「裁判員制度の機能化」棚瀬孝雄編『市民社会と法』ミネルヴァ書房 2007年 9. 「司法言語のバリアフリー化」『月刊言語』 35 巻 /7 号 2006 年 10. 「正義へのアクセス障害:アーミッシュの裁判からの事例」『判例タイムズ』1213 号、 2006 年 11. 「裁判員裁判におけるわかりやすい司法の論理と構造」『自由と正義』 57巻 6 号 2006 年 12. 「裁判員の思考体系 弁論・立証活動・評議で留意すべき点」 『季刊刑事弁護』 46 巻 3 号 2006年 |
■副会長 水野真木子 (みずのまきこ) 金城学院大学文学部教授 プロフィール:立命館大学大学院国際関係学研究科修士課程修了。会議通訳、法廷通訳の仕事を経て、 大学で通訳教育に携わる。司法、医療など、コミュニティー通訳分野の研究や通訳者養成に関わっている。 1993 年から 2007 年まで日本司法通訳人協会副会長を務める。 2002 年と 2003 年に法務省の委託による海外司法通訳制度比較研究のチームメンバーとして、オーストラリア、 イギリス調査に携わった。現在は、科研費基盤(A)「高度法情報発信のための多言語情報の 最適組み合わせに関する研究」プロジェクトに参加している。 所属学会等:日本通訳翻訳学会、日本コミュニケーション学会、日本医学英語教育学会、日本国際文化学会 専門分野:コミュニティー通訳、司法通訳言語分析、異文化コミュニケーション 研究業績: 1. 『法言語学入門』(ジョン・ギボンス)(共訳)東京外国語大学出版 2013年4月 2. Translation and Translation Studies in the Japanese Context(共著)Continuum 2012年 3. 『実践 司法通訳』(共著)現代人文社 2010年 4. 『コミュニティー通訳入門』(単著)大阪教育図書 2008 年8月 5. 『言語とパワー』(ノーマン・フェアクロウ)(共訳)大阪教育図書 2008 年 3 月 6. 『通訳実践トレーニング』(共著)大阪教育図書 2005 年 4 月 7. 『司法通訳』(共著) 松柏社 2004 年 4 月 8. 『グローバル時代の通訳』(共著)三修社 2002 年 9 月 9. 『通訳トレーニングコース』(共著)大阪教育図書 2001 年 4 月 10. 『通訳のジレンマ』(単著) 日本図書刊行会 2001 年 2 月 11. Nick Baker Case: The Challenges Encountered in Improving the Quality Control of Legal Interpretation in Japan「金城学院大学論集」社会科学編 第 5 巻第 1 号 2008 年 9 月 12. Observations on How the Lexical Choices of Court Interpreters Influence the Impression Formation of Lay Judges (共著:中村幸子、河原清志) Kinjo Gakuin Ronshu Studies in Social Sciences, Vol.9, No.2, March 2013 13. 「法廷通訳人の介在による証言の変化とその影響0filler、backtracking, rephrasingを中心に0」『金城学院論集 社会科学編』 139-151 2011年9月 14. 「法廷実験:模擬裁判員の心証形成に及ぼす通訳の影響」(共著:中村幸子) 『統計数理研究所共同研究リポート:裁判員裁判における言語使用に関する統計を用いた研究』 (統計数理研究所)237号:53-66 2010年 15. 「第2回模擬法廷の言語分析:法廷における語彙選択に関する言語学的問題と法的意味」 (共著:中村幸子)『通訳翻訳研究』9号33-54 2009年 16. 「言語権としての『コミュニティー通訳』」月刊『言語』2月号大修館書店 2007 年 17. The History of Community Interpreting Studies in Japan Linguistica Antverpiensia, New Series (5/2006), the Hoger Institute voor Vertalers en Tolken,(2007) 18. 「判決文の通訳における等価性保持の可能性と限界」『スピーチ・コミュニケーション教育』 Vol. 19日本コミュニケーション学会 2006 年 19. 「ニック・ベイカー事件の英語通訳をめぐる諸問題」『季刊刑事弁護』 46 号現代人文社 2006 年 20. 「各種通訳倫理規定の内容と基本理念・・・会議、コミュニティー、法廷、医療通訳の倫理規定を 比較して」『通訳研究』 NO.5日本通訳学会 2005 年 12 月 21. 「歴史の中の外国人関連事件と通訳」『千里金蘭大学紀要』第 2 号 2005 年 10 月 22. 「欧州における司法通訳・翻訳をめぐる近年の動きと展望」『通訳研究』 NO. 4日本通訳学会 2004 年 12 月 23. 「国人事件と通訳問題・・・「道後事件」と「メルボルン事件」に見られる通訳問題」『松山東雲大学 人文学部紀要』第9巻2001年3月 |
■理事 首藤佐智子 (しゅどうさちこ) 早稲田大学法学部准教授 プ ロフィール: 1998 年ジョージタウン大学より言語学で博士号を取得。博士論文は 2002 年に Routledge 社の Outstanding Dissertation Series から刊行。東京大学先端科学技術研究センターで、知的財産権に関する研究に 6 年従事したのち、 2005 年より早稲田大学法学部で英語と言語学を教えている。 所属学会:国際語用論学会、国際法言語学会、日本言語学会、日本語用論学会、日本社会言語科学会 専門分野:語用論、法と言語、社会言語学 研究業績: 1. 「起訴状における予断排除の原則を言語学の観点から考える−「外遊はもうかりまつせ」名誉毀損事件を題材に−」 法と言語第1号 2013年 2. 「ことばの証拠(2)商標の類否と識別性・商品の表示と注意書き」 橋内武・堀田秀吾(編)「法と言語―法言語学へのいざない」第9章 くろしお出版 2012年 3. 「ことばの誤解―意味内容の解釈をめぐる争い」 橋内武・堀田秀吾(編)「法と言語―法言語学へのいざない」第10章 くろしお出版 2012年 4. 「前提条件における間主観的制約の多様性について」 武黒麻紀子(編)「言語の間主観性−認知・文化の多様な姿を探る」 早稲田大学出版会 2011年 5. Even: expectation and beyond. 日本語用論学会発表論文集第5号 185-192 2010年 6. 「評議における力関係構築の語用論的考察」 日本語用論学会発表論文集第5号 233-236 2010年 7. 「言語学による事実認定の可能性−商標裁判における類否判断への寄与−」 人文論集 早稲田大学法学会 2010年 8. 「評議における裁判官による言語行為」(共著)『日本語用論学会発表論文集』第 4 号 2009 年 9. How Even Revises Expectation in a Scalar Model: Analogy with Japanese Mo. Proceedings of the 22nd Pacific Asia Conference on Language, Information and Computation. (2008) 10. 「商標の普通名称化問題における言語学的論点 : ウォークマン事件を題材に」『社会言語科学』第 7 巻第 2 号 2005 年 11. Trademark Distinctiveness in a Global Context. In Intellectual Property Rights: A Global Vision. (S. K. Verma and R. Mittal (eds.)). New Delhi: The Indian Law Institute. (2003) 12. The Presupposition and Discourse Functions of the Japanese Particle Mo, London/New York: Routledge (2002) |
■理事 渡辺ぎしゅう(わたなべぎしゅう) 甲南大学法科大学院院長、教授 プロフィール:現職、甲南大学法科大学院・教授(刑事訴訟法専攻)。法学博士。 弁護士(大阪弁護士会)としても活動中。 主に刑事事件を手がける。数件要通訳事件も担当している。研究者として「聴覚障害者と刑事裁判」, 「外国人と刑事裁判」の分野のフィールド調査どを長年手がける。海外の司法通訳の調査も実施。 「法と言語学」には裁判員裁判の充実の観点からも関心があって参加。 所属学会等:日本刑法学会 専門分野:刑事訴訟法 研究業績: 1. 『模範六法』(三省堂 編集委員 2012年版) 2. 『実践司法通訳』(現代人文社 共著 2010年) 3. 『プリメール刑事訴訟法』(法律文化社 共著 2007年) 4. 『刑事裁判を考える』(現代人文社 2006年) など。 |
■理事 橋内武 (はしうちたけし) 桃山学院大学国際教養学部教授 プロフィール:青山学院大学大学院文学研究科英米文学専攻博士課程中退、 英国政府奨学生としてリーズ大学に留学、ノートルダム清心女子大学文学部教授を経て、現職。 日本言語学会委員・日本英語学会大会準備委員・大学英語教育学会 評議員を経て、応用言語学のさまざまな分野に関心を寄せてきた。 英語教育(ライテイング・教材開発・ESP)、談話分析(電話による会話・漫才の分析)、 言語教育政策(移民に対する言語教育政策、マルタの言語教育政策)、 そして法言語学(裁判員制度による模擬裁判の発話行為分析など) 所属学会等:大学英語教育学会中国四国支部代表幹事・大学英語教育学会評議員・日本言語学会委員・ 日本「アジア英語」学会理事・日本言語政策学会理事を経て、法と言語学会理事 専門分野:応用言語学、社会言語学、談話分析 研究業績: 1. 「模擬評議の言語学的分析:発話の力から見た模擬評議」 (共著)『日本語用論学会第10回発表論集』 161-168頁 2008年 2. 『パラグラフ・ライティング入門』(単著) 研究社 1995 年 3. 「法言語学 シャーロック・ホームズの言語学」(単著)『ディスコース 談話の織りなす世界』第20章 くろしお出版 1999 年 4. 『多文化共生社会への展望』(共編著)、日本評論社、 2000 年 5. 「マルタ・三言語主義を実現した地中海の小国」、大谷泰照編集代表『EUの言語教育政策』、くろしお出版、2010年 6. 『法と言語:法言語学へのいざない』橋内武・堀田秀吾編著、くろしお出版、2012年 |
■理事 中村幸子 (なかむらさちこ) 愛知学院大学文学部准教授 プロフィール: 20 年以上にわたる会議通訳者としてのキャリアを持ち、通訳教育にも従事する。 2002 年アストン大学(英国)より修士号を取得。現在は法廷での言語使用と一般の言語使用の 相違点についてコーパスツールを用いて客観的に分析する研究を行っている。特に通訳の介在する 法廷相互行為の言語分析に関心を持つ。 所属学会等:日本通訳翻訳学会、大学英語教育学会、日本語用論学会、日本国際文化学会 専門分野:英語教育、通訳翻訳研究、コーパス言語学、法と言語 研究業績: 1. ベニース事件における通訳の問題点『法と言語』第1号 pp.27-37 2013年6月 2. 『法言語学入門』(ジョン・ギボンズ)(共訳)東京外国語大学出版 2013年4月 3. Observations on How the Lexical Choices of Court Interpreters Influence the Impression Formation of Lay Judges. (共著)『金城学院論集社会科学編』第9巻第2号pp.1-11. 2013年3月 4. A Study of the Lexical Choice and Its Impact on Decision-Making in the Interpreter-Mediated Court Sessions. FORUM: International Journal of Interpretation and Translation. Vol. 11 No.1: ESIT and KSCI. pp. 135-157.(共著)2013年 5. 法廷実験の統計学分析『愛知学院大学文学部紀要』第42号pp.89-98 愛知学院大学文学会 2013年3月 6. 日本の司法通訳研究の流れ―方法論を中心に『日本通訳翻訳学会』12号pp.133-154(共著)日本通訳翻訳学会 2012年12月 7. 裁判員制度プロモーションビデオに見られる日本的表現の訳出に関する一考察『愛知学院大学文学部紀要』第41号pp.67-77. 愛知学院大学文学会 2012年3月 8. 法廷用語・表現対訳集(日本語−英語)法律用語編 (共編著)大阪教育図書2012年2月 9. 法廷用語・表現対訳集(日本語−英語)一般用語編 (共編著)大阪教育図書2012年2月 10. 通訳者役割論の先行研究案内 『通訳翻訳研究』11号pp.155-172.(共著)日本通訳翻訳学会 2011年12月 11. ベニース事件の通訳をめぐる言語学的分析:談話標識を中心に『金城学院大学論集』社会科学編金城学院大学2011年9月 12. 裁判員裁判制度における外国人刑事事件と通訳―法廷通訳に期待される役割と現実『愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化』第26号137-159. 愛知学院大学人間文化研究所2011年9月 13. Corpus Linguistics Approach to Re-lexicalization of Hard-to-Translate Lexical Items in Interpreter-Mediated court Sessions FIT Proceedings on CD-ROM. 2011年8月 14. 外国人事件における人種ステレオタイプと操作された通訳の交互作用に関する一考察:法廷実験の統計学的分析『統計数理研究所共同研究リポート:コーパスを用いた法廷言語使用の分析』266号統計数理研究所pp. 51-71. 2011年4月 |
■理事 堀田秀吾 (ほったしゅうご) 明治大学法学部教授 プロフィール:シカゴ大学大学院言語学科終了(言語学博士)、ヨーク大学オズグッドホール・ ロースクール修士課程修了・博士課程単位取得退学。 所属学会:法と心理学会、日本法社会学会、日本語用論学会、英語コーパス学会 専門分野:法言語学・理論言語学・心理言語学 研究業績: 1. 『飲みの席には這ってでも行け!人づき合いが苦手な人のための「コミュ力」の身につけ方』(青春出版社, 単著 2013) 2. 『子猫と権力と × × ×』 (クロスメディア・パブリッシング, 2013) (五百田達成・堀田秀吾 共著) 3. 『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ』 (クロスメディア・パブリッシング 2012) (五百田達成・堀田秀吾 共著) 4. 『法と言語―法言語学へのいざない』 (くろしお出版 2012) (橋内武・堀田秀吾 共編) 5. Law in Japan, Law in the World. (Richard Powell, Syugo Hotta, Fathima Marikkar 共著) (Tokyo: Asahi Press. 2012) 6. 『法コンテキストの言語理論』 (ひつじ書房., 単著, 2010) 7. 『裁判とことばのチカラ -- ことばでめぐる裁判員裁判』 (ひつじ書房 2009 年) 8. 「模擬評議の計量言語学的分析」岡田悦典 , 仲真紀子 , 藤田政博共編『裁判員裁判と法心理学』 160-173 頁 至文堂 2009 年 9.Morphosyntactic Structure of Japanese Trademarks and Their Distinctiveness:A New Model for Linguistic Analysis of Trademarks. Language and the Law: International Outlooks. The Lodz Studies in Language series, 379-392, Frankfurt am Main, Berlin, Bern, Bruxelles, New York, Oxford, Wien: Peter Lang Publishing Group (2007) 10. A Linguistic Exploration of Trademark Dilution. Proceedings of The 2nd European IAFL Conference on Forensic Linguistics / Language and the Law, 179-186, Barcelona: Institut Universitari De Linguistica Aplicada, Universitat Pompeu Fabra (2007) 11. 「判決のゆくえを左右する言語分析」月刊『言語』 10 月号 56-59 頁 大修館書店 2007 年 12. 「模擬評議の分析その 2 /計量言語学の観点から」(共著)『季刊刑事弁護』 52 号 58-61頁 2007 年 13. A Linguistic Exploration of Foreign Terms in Trademarks. In Y. Gendreau, ed., Intellectual Property: Bridging Aesthetics and Economics -- Propriete intellectuelle: Entre l'art et l'argent, Montreal, Editions Themis (2006) |
■理事 札埜和男(ふだのかずお) プロフィール: 慶應義塾大学法学部政治学科卒業。文学博士(大阪大学2008年 論 文題目『法廷における方言ー「臨床ことば学」の立場からー』)。 法廷における方言の研究や、国語科における法言語教育の実践研究に 取り組む。 専門分野: 方言学、社会言語学、法方言学、法言語教育論 所属学会等: 日本方言研究会、多言語化現象研究会、多言語社会研究会、法と教育 学会、日本笑い学会(理事) 研究業績 【単著】 1. 『法廷はことばの教室や! 傍聴センセイ裁判録』(大修館書店2013) 2. 『法廷における方言 「臨床ことば学」の立場から』(和泉書院2012) 〜平成24年度科学研究費助成事業・科学研究費補助金(研究成果公開促進費)の交付を受けて出版。 3. 『大阪弁「ほんまもん」講座 』(新潮社2006) 4. 『大阪弁看板考』(葉文館出版1999) 【主な共著】 5. 「学習室A 裁判と方言(地域語)」pp.51〜52、「第14章法言語教育」pp.211〜224 橋内武・堀田秀吾編著『法と言語 法言語学へのいざない』くろしお出版 6. 「第3章 社会と方言―方言と臨床―」pp.142〜170 真田信治編『方言学』朝倉書店 7. 「国語教育と方言」pp.306−309 真田信治・庄司博史編『事典日本の多言語社会』 岩波書店 【主な論文】 8. 「古典落語『太鼓腹』を教材とした法言語教育の実践的研究」(2013)法と言語学会 9. 『法と言語』創刊号pp.15〜26 10. 「国語教育からのアプローチ」(2013) 日本刑法学会『刑法雑誌』52巻1号(有斐 閣)石塚伸一編『刑事司法情報と法教育〜裁判員裁判時代の法教育のゆくえ〜』 pp.16〜29 11. 「裁判員裁判の判決文を教材とした国語科における法教育」(2013)『京都教育大学 紀要』(京都教育大学)No.121 pp..111〜123 12. 「国語科における法教育〜生徒に興味を持たせる授業実践」(2011)『法と教育』 vol.1(法と教育学会編)pp.193〜196 〜2011年3月法務省(法教育推進協議会)実施の法教育懸賞論文における優秀論文 賞〜 13. 「法廷における方言的ことば」(2009)『社会言語学\』(社会言語学刊行会) pp.213〜231 14. 「法廷における方言のアイデンティティ機能」(2006)『地域言語』第19号(地域言 語研究会)pp.57〜75 |
■理事・事務局長 河原清志 (かわはらきよし) 金城学院大学文学部准教授 プロフィール:上智大学法学部国際関係法学科卒業、立教大学大学院異文化 コミュニケーション研究科博士前期課程修了。 外国人の刑事事件の接見通訳を担当し、以来、この分野に関心を持つ。 所属学会等:メディア英語学会(理事)、日本通訳翻訳学会、社会言語科学会、国際文化学会 専門分野:通訳翻訳学、メディア英語学、法と言語学 研究業績: 1. 『Eゲイト英和辞典』(ベネッセコーポレーション、田中茂範など編、執筆協力、2003年) 2. 『チャンク英文法』(コスモピア、共著、2003年) 3. 『英語通訳への道』(大修館、共著、2007年) 4. 『通訳学入門』(みすず書房、F.ポェヒハッカー著、鳥飼玖美子監訳、共訳、2008年) 5. 『翻訳学入門』(みすず書房、J.マンデイ著、鳥飼玖美子監訳、共訳、2009年) 6. 『よくわかる翻訳通訳学』(ミネルヴァ書房、鳥飼玖美子編著、共著、2013年予定) 7. 『メディア英語研究への招待』(金星堂、河原清志編集主幹、共著、2013年予定) 8. 「日本の司法通訳研究の流れ 方法論を中心に」(『通訳翻訳研究』第12号、水野真木子・ 中村幸子・吉田理加との共著、pp. 133-154、2012年) 9. 「Observations on How the Lexical Choices of Court Interpreters Influence the Impression Formation of Lay Judges」(Kinjo Gakuin Ronshu Studies in Social Sciences, Vol.9, No.2, 水野真木子・中村幸子との共著、2013年) |